住宅ローン裏話 | センチュリー21ヒューベストエステート

40代・介護士・勤続5年・年収410万・既存借入350万

 

5年前に離婚したときに小学生だった娘が高校生になり仕事にも少し余裕が出てくると、猛烈に家を持ちたいと思うようになりました。

 

2人家族なので現在の賃貸アパートでも狭いというわけではありませんが、もう少しお互いプライバシーが保てる間取りにしたかったのと、やがて娘がお嫁に行っても家族を連れて帰って来られる、所謂「実家」的な場所を持ちたい・・・という気持ちがありました。

収入も資格を取ったことによって少し増えてきたこともあって、少し気が大きくなっていたかもしれません。

 

早速、ネットで物件探しを始めました。

私が住んでるエリアは、おそらく県内では真ん中位の相場なのかと思います。
娘も電車通学になったのである程度広いエリアで候補を絞って掲載してる不動産屋さんに連絡を入れて室内を見せて貰いました。

「申し込みますか？」「はい」という感じで話は進み、不動産屋さんの事務所で初めて「住宅ローンはどういう状況ですか？」という質問を受けたのです。

ネットではある程度年収に対する借入金額とかチェックはしていましたが、特に何かを準備していたわけでもないのでその事をお伝えすると「そうですか、どこかの金融機関の事前審査の承認は取ってからじゃないと契約するのが難しいので、早く回答出してくれるところに事前審査を提出してみましょう」ということになり、名前は知ってる銀行の事前審査用紙に記入を始めました。　ところが「現在のお借入れ」を記入する欄があってそこに幾つも記入していると担当の方が「まだ有りますか？」と怪訝な表情で訊いてきます。

 

当時の私は車ローン・ショッピングカード2社・消費者金融・奨学金などで合計350万位の借入があって月に9万円弱の支払いをしておりました。

担当者さんが電卓を叩いたりどこかに電話したりしてましたが、結局「ある程度借入を減らしてからじゃないと難しいです、特に消費者金融は有ると厳しいです」ということでジエンド、私は現在の借入などが住宅ローンに影響することを知らなかったのです・・・

 

盛り上がっていた反動で暫くは腑抜けのように過ごしていましたが、どうしてもマンションが欲しくて今度は住宅ローンの検索をするようになっていました。
あちこちに同じような内容があって迷いましたが、その中の1社「住宅セレクション」という会社に行くことにしました。
私と同じような状況の方の記事もあって少し勇気づけられたからです。

 

家の近くの会議室を用意してくれて担当の方とお話をしました。私の認識は完全に甘かったようです。
私がチェックしてた年収に対する借入額などは他の返済が無いことを前提としたものらしくて、借入がある場合はそれをどのように処理するかが肝になるとのことでした。私の場合、今の借入を残したままだと希望金額まではとても伸びないし消費者金融も有るので少ない金額でも承認取るのは難しいかも・・とも言われました。

 

ただここからが先日とは違いました・・・

 

私の借入内容を細かく聞き取って電卓を叩いて「車とカード2社・消費者金融の合計300万弱をおまとめすれば月の支払いを5万円以上減らせるので、希望金額まで伸ばすことが出来ると思いますよ」とのお答え、だったらなぜ先日の不動産屋さんでそれをしてくれなかったのかな？との私の疑問には「難しい住宅ローンを日頃から手掛けてないと、担当者レベルでも知識と自信が無くて先日のような結果になることも多いし、おまとめローンに関しては県内で弊社だけが扱える商品もありますので。逆にうちでダメだったら暫くは難しいと思ってもらって結構ですよ」と言い切っておられました。

 

その言葉通り事前審査を通してくれて、物件も新たに紹介してもらったところに決めて、無事に「実家」なるものを手に入れました。

 

車ローン・カード2社・消費者金融は合計で月に75000円支払っていましたが、住宅ローン借入と同時にまとめてもらったお陰で月に15000円以下になりました。

 

今考えてみると、家が欲しいと思ったあのタイミングで借入がネックになるということを知らなくて良かったかもしれません、知っていたら買える積りで盛り上がることもなかったと思います。

 

前のアパートより格段に過ごしやすくなった我が家に、いつの日か娘一家が訪ねて来ることを想像するようになりました。
娘に早くお嫁に行って欲しいと猛烈に思う今日この頃です。

 

こんなことを考えられるのも住宅セレクションさんのお陰ですね、とっても感謝しています！　ありがとうございました。

 

今まで家の購入に消極的であった妻も子供が出来、購入に意欲を見せてきました。
ある日、家の近くの新築分譲を見に行きました。価格は3,680万円でした。
販売会を行っているらしく、すぐに内見できました。
やはり、新築は綺麗だしリビングも広く日当たりもいい。
「こんな家に住めたらいいねー」などと盛り上がりましたが、販売員さんとは話はせず
その日はそのまま帰りました。

 

それというのも、結婚、出産、買い物で使ったカードローンが300万円、車の残債が200万円があり
恐らくローンなんて通らないんじゃないかな、と思う為です。
しかも車の残債は妻は知っていますが、カードローンの事は知りませんし、言えません。
とりあえずローンが通るのかどうか。

借入が内緒なので一人で恐る恐る不動産屋さんに行ってみました。
不動産屋さんでは、「借入はあってもご年収が割とございますので大丈夫ですよ」と言い計算していました。
2000万円の借入が出来ますよ。
もう少し何とかなりませんか？と聞いてみると、借入が500万円もありますで、
この程度となりますが中古住宅は購入できますよと言われました。

 

 

しかし中古は嫌だし、2000万円では足りないので、その日は諦めて帰りました。
その後、ネットで探して”ローンに強い！お任せください！”というタイトルがあったので、
そのお店に行ってみる事にしました。
期待できそうです。

妻も付いてくると行ってましたが、希望額の借入できるかどうか分かりませんので、一人で行く事にしました。
その不動産屋さんに行き他社で2000万円しか借入できないと言われた事を伝えると、
「弊社であれば借入が500万円あっても2800万円の融資が可能かと思います。
中古リノベーション物件などが購入可能かと思います！」と言われました。
ま、いいか。と思い審査申込をしました。
「結果、2800万円で承認取れました。月々74000円です」と連絡がありました。
しかしながら、既存借入の毎月の支払10万円と合計で174000円になります。
今の家賃が70000円なので決して高いローンとは言えないのですが・・174000円をずっと払うのは結構厳しい。
やっぱり今の借入を何とかしないと難しいのかな。

 

またネットで探す事にして「借入をまとめて住宅ローン」と検索してみたら。
「内緒の借入がある等で住宅ローンを諦めていませんか？通過事例多数あり」と出てきました。
センチュリー21のお店で、住宅セレクションという会社が行っているみたいです。
そのサイトではラインの相談のバナーがありそこから相談してみました。

年収、職業、勤続など一通り聞かれた事を返信しました。
ついでに欲しい物件の金額3,680万円と他社でも審査を行い2,800万円までしか借入出来ない事も話してみました。
確かに、500万円もの借入があれば通常であればそのくらいが限界になるとの事でした。
「やっぱりそうだよな・・ダメかな」と思いました。

ところが、続きがありました。
「通常ではその様になりますが、弊社提携金融機関では既存借入をまとめて支払を少なくし、
住宅ローンの借入金額を伸ばす事が可能となっております」と言う。

「シュミレーションの結果では、弊社であれば4300万円の融資が可能かと存じますがいかがでしょうか」と。
え！本当だろうか！？
半信半疑ではあるのだけどすぐに「お願いします！」と返信しました。
その後、妻に借入は内密にお願いしたいのですが可能でしょうかと聞くと。
「勿論でございます、その様なご要望も多数ございますのでご安心ください」と。
何か他の不動産屋さんとは明らかに違う様だ。
借入のカードローンの300万円はおまとめして、200万円のローンはそのまま残す形で行うことに。
ここまでラインの相談で詰めておきました。

 

借入の事は一抹の不安があるものの、今度は妻も行くというので連れて行きました。
仮審査の用紙に記入して、３日ほどお待ちくださいとの事でした。
3日後に「4300万円で承認取れました」と連絡がもらえました！
諸費用も借りて実際には総額4000万円あれば足りるので、月々は14万円ほどでした。
車の支払いもありますが、あと2年でローンは終わるので問題なさそうです。

当初は中古しか買えないのかなと思ったのに、信じられない事に欲しかった新築が購入出きてしまいました！
既存借入も秘密裏にまとめてしまいとても満足のいく結果になりました。
住宅セレクションさんでは、借入の事、借入が内密な事、物件の事など親身に聞いてくれました。
その上、今回の様な結果が出てきましたし、同じ不動産屋さんでも、行くところによって全然違うものです。
もし、友人・知り合いなどが困っていたら住宅セレクションさんを是非紹介してあげようと思います^^

40代・会社員・勤続3年・年収450万・既存借入300万

 

当時私は消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠利用の借入が5社で合計300万円近くありました。
特にお金のかかる趣味があるとかギャンブルに嵌ってるとか、そういうことはなかったのですが、夫婦揃って倹約の意識が薄く
入ってくる給料を毎月使い果たすような生活なのに、コロナ禍で収入が減った時期もあり気が付くとこんな状況になっていて…
毎月の支払いもこの返済が重くのしかかり、なかなか貯蓄をする余裕もありませんでした。

 

そんな状況だったので妻も私も家を買うということを話題にしないような生活を続けておりました。
ある時妻がネットで見つけたとかで「ここ行ってみない？」とある会社のHPを見せてきました。
「住宅セレクション」という不動産会社のもので、その中の住宅ローンのページでした。
車のローンやショッピングのリボ払い、消費者金融などの現在の借金を
「おまとめローン」なるもので1本にして月の返済額を下げながら住宅ローンを組める！みたいな内容です。
「そんなことホントに出来るのか？」という思いと共に「妻はやっぱり家が欲しいんだ・・」ということも感じました。
相談も無料ということなので何か損することもないし「じゃあ、行ってみようか」ということで問い合わせをしてみました・・・

 

LINEでも問い合わせできたので、そこで何度かやりとりをしてある程度こちらの状況を伝えました。
正直ほとんど可能性が無いのならわざわざ時間を使うこともないかな・・・という感じだったので。
ところが、やりとりした担当者からの内容は「○○様の内容でしたらお力になれると思います」というもので会ってみることになり、
相談場所も神奈川県内に何か所もあって住まいの近くにも相談用のオフィスが有るとかで、そこを予約してもらいました。

 

当日は妻も伴って相談場所に赴きました。
担当の方は我が家の借金の状況や返済状況をかなり詳しく聞き取って電卓を叩いて
「現在のお借入れ約300万円を弊社提携の金融機関でまとめれば、
月の支払を15000円以下に出来ますのでその上で住宅ローンを組めば、ご希望エリアの新築も購入可能ですよ！」と言ってくれました。
さらにはおまとめ後の借金の返済額と住宅ローンの支払額の合計を説明してくれ、
予め伝えておいた現在の我が家の家賃＋借金返済額の合計と比較してどのくらい下げることが出来るかも細かく説明してくれました。
おそらく5万円以上支出は減る計算だったと思います。しかも我々が希望してるエリアで新築の建売も購入可能とのこと。
やってみない理由は無くその日は事前審査の申込をして帰りました。

 

妻はかなり興奮していました！ここ数年でこんな妻を見たことはなかったなぁ～と。
やっぱり家が欲しかったんだなぁと何だかちょっと申し訳ないような気持ちにもなり、審査の行方がとても気になり始めました。
落ち着かない日々が続くのかと思いきや、3日後に担当の方から
「事前審査の承認が取れました、エリア内の候補物件を下見して来週末ご案内をと思いますがご都合如何ですか？」との連絡があり、
妻と「え？ホントに買えるんだ」と大喜びしました。

 

そこから先はとんとん拍子に事が運び現在の我が家を購入できましたが、当初担当の方が言われていたように
それまでの家賃と借金返済の合計額より5万円以上安い支払いになったことで、
家計も楽になり妻の機嫌もすこぶる良く、夕飯のメニューも少しグレードアップしてるような気がします。

 

家の引渡しの時に担当の方と色々話してる中で
「こんな買い方が出来るなら同じような悩みで購入を諦めてる方もみんな買えるじゃないですか」との私の問いかけに
「そうなんですが、現在このおまとめローンを使える不動産業者は神奈川県でうちだけなんですよ！実は」
と驚きの内容が返ってきて、漠然と金融機関はどこの業者でも同じなのかと思っていましたので正直びっくりしました。

思い出してみると、あの時妻が「ここ行ってみない？」と出してきた会社が
たまたま神奈川県で唯一我が家のマイホーム購入を実現してくれるところだったというのも凄いことだなぁと思います。
妻の内に秘めた執念でしょうか？

 

住宅セレクションさん、ホントにありがとうございました。
それと住宅セレクションさんを見つけてくれた妻にも感謝しています。

自営業を始めて昨年2期目が経過しました。
仕事は順調で売り上げも伸びる気配はあります。先月からはアルバイトの女性も雇いました。
40歳を機に独立してここまで来るのは大変でしたが、なんとか続ける事が出来ました。

エステのお店を立ち上げるのには時間もお金もかかり子育て、支払いも大変で毎日クタクタです。
離婚した夫からは仕送りもなく音信不通です。

店舗は賃貸であっても使う機材や材料などの支払いで3つのカードローンで回してました。
車のローンもあり借入金額は600万円を超えてしまいました。アルバイトの子の給与の支払いもあります。

今月ついに支払いが追い付かず、3つのカードも限度額に達してしまってるので、
4つ目のカードを作りそこから現金を引き出し他のカードの支払いやお給与の支払いに回しました。
この時からカードでカードの支払いをする自転車操業になってしまいました。
この4つ目のカードの限度額もいつまで持つだろうか・・
そして支払いが出来ない場合には、5つ目のカードで払う事になってしまう。
コロナも落ち着き、ようやくお客様も増えて来たのだけどもこのままでは借金地獄から抜け出せなくなりそうです。

家賃7万円の2LDKのアパートに2人の子供と3人暮らしで、思春期を迎えるにあたって部屋数の多い物件に引越しをしようかと思案中です。
ただ、家賃はどうしても10万円近くになりそうです。それなら住宅ローンを組んでしまう方が良さそう。
でも、それでは支払いが更に厳しくなってしまいます。

何とか支払いを減らす事が出来ないだろうか・・
ネットで何か手だてはないか探してみました。

”国が認めた借金の救済制度”・・ここに書いてある通りなら確かに借金は減りそう。この様なサイトがたくさん出てきます。
恐らく本当なのだろう。ただ、安易に申込をするのが怖くて知り合いのエステ仲間の経営者に相談してみました。

「それって債務整理の事でしょ？　借金は減るけどあんたみたいに家も欲しいなんて考えてる人には向かないかもよ」
「ん？でもカードの支払いが減るから、住宅ローンも組みやすいんじゃないの？」
「債務整理なんてしたら、整理した借金を全部返してからさらに5年間はローン組めなくなるって！
わたしの知り合いが不動産屋さんにそう言われて買えなかったよ」
「えー噓でしょう！？」
「嘘じゃないよ、だって自分で借りたお金を少なくするなんて金融機関を敵に回すようなものよ」
「ダメか～　やっぱりわたしの様な人が住宅ローンなんて通る訳ないよね」
「まー、不動産屋さんに相談した方が早いんじゃない？」

そう言われて、ネットで”借入を少なくして住宅ローン”と検索しているといろいろ出てきました。
銀行が沢山出てきますが中には不動産屋さんもありました。
よほど自身があるのか”ここでダメなら諦めてください”とタイトルに出てきました。
センチュリー21のお店の様で、住宅セレクションという会社の様です。
500組以上のお客様の声を見ても対応が良さそうなので、ラインで問合せをしてみました。
相談会場が沢山あり最寄りの相談会場を教えてもらいそこで相談してみました。

ローンの事、借入をまとめて少なくする事、債務整理のデメリットなども詳しく教えて頂いて、無事に本審査の承認も取れました。
”融資確定です！”って言われた時にはパッと目の前が明るくなった様な気がしました★
しかも毎月の総支払額は今の支払いよりも少なくなりました。カードを使わなくても毎月支払いできそうです。

新築住宅に住むのに、支払いが少なくなるって・・なんていう事でしょう！
これから間取りの設計の打合せです。
建築士さんもかなり詳しそうですが、わたしに合わせて簡単に説明してくれます。
どんな家が完成するのか今から楽しみで仕方ありません＾＾

たまたま見つけた住宅セレクションさんに相談して本当に良かったです！！

30代・会社員・勤続2年・年収470万・既存借入290万のお客様のご相談実例

 

当時私は妻と5歳の息子との3人暮らしで、賃貸のアパートに住んでおりました。
以前より妻からは子供が小学校にあがる前に家を買いたいと言われていて、そろそろ動き出さなきゃという時期になっていました。

私も妻もネットで新築の戸建やマンションを探して、お互いにこれが良さそうだ！こっちの方が通勤が楽だ！といった具合になんとなく購入に向けて動き出してるような雰囲気で暫く過ごしておりましたが、幾つかお互いに候補の物件が出た時点で不動産屋さんに行ってみようということになりました。

 

最寄り駅に誰でも知ってるであろう有名な不動産屋がありましたので、特に予約などせずに行ってみました。
その日は希望の条件を訊かれたり、自分たちが気になる物件を伝えたりして翌週見学のセッティングをしてもらい4件見学をしました。

妻がネットで見ていたマンションを買う方向で進めることになり、契約するにはローンの事前審査の承認が必要とのことで、いくつかの銀行の審査に出してもらいました。

 

金利はどの位で取れるのかな？などと考えていたのですが・・・
結論から言うとどこも通らず、ダメな理由は教えてもらえない・・・というものでした。

ネットで色々調べてもよくわからず、住宅ローンに強そうな不動産屋を探してるときに「住宅セレクション」さんを見つけてローン相談の予約を取りました。

当日担当の方に色々聞き取りをされましたが、前回の不動産屋ではほとんど聞かれなかったカードでのショッピングや車のローンなど現在支払いをしてるものの内容をかなり細かく聞かれました。
「おそらく信用情報上の理由で否決になってるのではないかと思いますので、この場で信用情報の開示をしてみましょう」と言われ、
担当の方に教えてもらいながら10分程で私の信用情報が取れました。

自分の借入なのである程度分かってはいましたが、車のローンの他にクレジットカードが4社出ていて、リボ払いや分割払いの残金が140万円もあるというのです。私のカードで妻も日頃買い物をしていますし、子供が生まれてから何かと物入りではありましたが、まさかそんなになってるとは思いませんでした。そして更に悪いことには「昨年の秋頃から今年の初めにかけて支払いが何度も遅れているようです・・・」という担当者さんの台詞。妻と顔を見合わせてお互いを探り合うような状況になってしまいました・・・

私も妻も滞納してるという認識はなかったのですが、引落日に間に合わないと振込依頼書が届いてそれで支払うことが何回もあり、どうやらそれは全て遅延という記載にされていたようです。

 

かなり絶望的な気分になりましたが、担当者さんは「この状況で通常の銀行さんに出してもまず通りません、借入の額もそうですが遅れが出てることも致命的です。しかし弊社の提携金融機関を通してフラット35の申請をすれば、車とカードの合計290万円を一本の低金利のローンにまとめることが出来るので十分に組める可能性は有りますよ！」と言ってくれました。

その日はおまとめローンを組む前提で一体いくら位までの物件が買えるのか？またその価格で私達のライフスタイルに合う沿線やエリアは県内のどの辺りなのか？を提示してくれて、ローンの事前審査の申込書も書いて帰りました。

 

前回の審査は日数を待たされましたが、3日後には「希望の金額で仮承認でましたよ！」とあっけなく伝えられ、妻と「ほんとかな？」という会話をした記憶があります。審査が通った場合はこの日ということで物件の見学の日も約束していたので、数日後には戸建て・マンションで合計5件見学をさせてもらいました。どれも小学校までの距離・日常のお買い物・通勤の便を説明してくれて、最終的には妻の意見で現在の家に決めました。

 

あの時は言われる通りに審査を行い、見学をしてあっという間に契約まで行きましたが、いざローンの支払いが始まると、それまでの賃料、車、カードの支払いより現在の支払いの方が少し少なく済んでることに気が付きました。そう言えば担当の方が「○○様は現在結構高めのお家賃でカードも枚数が多く金利も高いので、もしかしたら今より楽になるかもしれませんよ・・・」と最初の相談日に言ってたんです。まさか本当にそうなるとは思っておりませんでした。

 

最近、住宅ローン減税の手続きで久しぶりに担当者さんとお話する機会があったので、そのことをご報告してみたところ、笑いながら「奥様からはローンが始まったら住宅ローンとおまとめしたローンの支払いは合計でいくらになるのか？と直接質問を頂いてましたのでお答えさせて頂いてましたよ」とのお返事。途中から妻がかなり前のめりになっていたのも頷けます。

息子も春から小学校に通います。何となく使っていたカードですが家の購入を機に二人共あまり使わなくなり、以前より家計のことをちゃんと考えるようになった気がします。住宅セレクションさんに行ったお陰で、家の購入だけではなく我が家の家計を見直すきっかけも頂けたようでとても感謝しています。

ありがとうございました。

今日も神棚に手を合わせて、出勤の準備をしています。
昼間は会社に勤めて、仕事が終わると夜には接客のバイトをしています。
会社は土日が休みなので、土日の昼過ぎまでバイトをしています。

毎月の支払いが多く、昼間の仕事だけでは生活を維持することができません。3年前に親の入院や葬儀で300万円の貯蓄を使い果たしました。
さらに200万円の不足分はカードローンでカバーしました。そのカードの支払いがあり、他のカードを作ってやりくりしていました。

複数のカード支払い日にお金が足りないときは、他のカードで現金を引き出して支払っています。車のローンも残っていて、あと6年かかります。

こうしているうちに、残債は800万円に膨れ上がり、毎月の支払いは家賃を含めて20万円になり、多重債務者になってしまいました。
このまま支払いを続けられるのだろうか…

先月、ついにミニバンを売る決意をし、残債を払って中古の軽自動車にしました。すると、残債は700万円に減り、毎月の支払いも18万円に減りました。

それでも、世帯年収が600万円あるにも関わらず、かなり厳しい状況です。
子供が小さいうちにマイホームを持ちたいと夫婦で話していましたが、今ではそうした話もしなくなりました。

ある時、ネットを見ていると「今の借入を少なくできます！」という文字が飛び込んできました。
債務整理という言葉があり、弁護士が相談に乗ってくれることを知り、試してみようかと思いました。

さらにネットを見ると、「住宅ローンで借金を一本化」と書かれていました。住宅セレクションというセンチュリー21の加盟店のようです。

本当は家も欲しいので、まずは住宅セレクションさんにお話を聞きに行きました。すると、「危ないところでしたよ！債務整理をしたら支払いが減っても家は買えなくなってしまうんですよ！」と驚きました。さらに、「弊社では借入の支払いを少なくして住宅ローンと一本化できます！」と聞かされました。

「本当だろうか？」

その後、住宅セレクションさんに相談して家を購入してからは、支払いも大幅に減った上に新築住宅で暮らす事が出来ました。

「本当でした！」

あの時弁護士ではなく住宅セレクションさんに相談して良かったです^0^/

40歳　女性　会社員　K市在住

年収520万円　借入500万円

 

家族5人で2DKの団地住まい、上の子供も小学校に進学し、部屋が手狭になり、どうしても新築戸建ての購入を希望していました。

主人は中国籍で永住権もなく、私のほうも、日ごろの浪費からショッピングローン、カードローンの残高が500万円にも膨れ上がっていました。

どこの不動産屋でも「ローンは通せますよ！」と言われても、いつも審査は難しいか、不動産屋からの連絡が途絶えるかの繰り返しで、半ばマイホームは諦めておりました。

そんな時。住宅セレクションのホームページにたどりつきLINEで恐る恐る相談。

「住宅ローンの相談をしたい」のボタンをクリックすると、すぐに返信がきました。

「借入が500万円もあるのですがローンは組めますか？」と質問。

担当の方からの返答は「弊社提携金融の住宅ローンとセットでご紹介できるおまとめローンを使えば、既存借入の返済負担を軽減しつつ住宅ローンのお手伝いができますよ！」と返事がきました。

少し怪しいかな？と思いつつも、他に方法はないし、自宅近くの横浜相談会場で相談をしました。

担当の方のお話では、ショッピングローン、カードローン500万円を住宅ローンに組み込めるというのです！

そんな提案をしてくれた不動産屋なんて、いままでなく、事前審査を申込みました。

期待に胸を膨らませ待つこと4日…なんと審査が通ったというのです！

早速、物件の内見をしましたが、物件紹介のほうも、今まで会った不動産屋さんの中で一番専門性が高く、話しを真剣に聞いて下さり、私達の問題点をピンポイントで見つけ一番適切な物件を紹介頂き、私の場合は条件的にかなり厳しかったにも関わらず希望通りの夢のマイホームを購入する事が出来ました。

今まで手狭いマンションで5人暮らしたのが子供達に自分の部屋を持たせてあげる事が出来、

本当に家族一家幸せです。住宅セレクションさんに出会えなかったら無理だったかも知りません。家族全員感謝でいっぱいです。

※30代・会社員・独身・勤続７年・年収６５０万・既存借入７００万のお客様のご相談実例

当時私は独身でそこそこの規模の会社に勤務しており、年収もまずまずでした。
住まいはJRの駅から徒歩圏の賃貸マンションなので家賃はかなり高かったです。

このまま賃貸暮らしを続けるつもりでおりましたが・・・というか正直、家のことを考えたこともなかったのですが、パートナーと将来の話になり一緒に暮らすという可能性も考えるようになりました。
ところが私には当時かなりの額の借金がありました、数年前に実家の親の問題で借りたのがきっかけでしたが、それ以来趣味や遊びにも気軽に使ってしまい、気が付くと８００万円位になっておりました。

家を購入するなら立場的に自分だろうし、パートナーには詳しい借金の話はしていません、慌ててその日からネットで色々調べ始めましたが、自分みたいな金額の借入があると住宅ローンはほぼ無理だということが分かってきました。
手始めにいくつか不動産屋さんに行って相談しましたが、物件を見せてもらう前に相談内容がヘビーすぎて先に進めない状態です、一旦購入は諦めて賃貸マンションの更新時期も重なっていたので、そちらの手続きを進めました。

パートナーには色々な理由を付けて購入計画を棚上げしておりましたが、時々その話題になり何となく気まずい雰囲気になることが増えてきました。
そんな折り、ネットで無料ローン相談の文字を見つけてダメ元で問い合わせをしてみました、「住宅セレクション」という平塚市の会社でしたが、HPにはローン相談から家を購入出来た方の話が沢山出ていて少し期待させる内容です。

すぐに返信が来て横浜・川崎エリアも相談会場があるとのことで最寄りの会場を希望して当日会場に向かいました。
今までは借入の内容とか金額を伝えると担当の方の顔が曇ったような気がしてましたが、今回は特にそういったこともなく淡々と私の現状を質問されてました。
かなり早い段階で「十分可能性はありますよ！」という台詞を言われたことを覚えています、ただ担当の方曰く私の問題点は借金の額だけでは無いとのことです。
単身者というだけでかなり不利になるとのことでした、かといって正式に籍を入れるとか同居者として書類提出に協力出来るかというと、それは難しかったので担当者さんは、その辺りを入念に聞き取りされてました。

１時間以上色々なお話をされて散々電卓を叩いて、見通しと提案をお話しいただけました。
・700万円の借入は全額をおまとめローンにすることが出来ないので、提携金融機関での最大金額の500万円をおまとめローンにする、残りのまとめきれない借入は残す。
・どれをまとめてどれを残すかは、こちらで決めさせて欲しい。
・現在単身者で、入居人数も１人での申込みになるが、パートナーがいらっしゃること、時期は決まってないが同居を考慮しての購入であることをしっかり金融期間に伝えます、但しこれについては正直出してみないとわからない。

こんな感じだったと思います、正直借入の方の懸念を言われるかと思っていたので、少し意外でした。
後日聞いたのですが、その時その場で教えてもらって信用情報を開示していたので、借入の内容や返済状況・年収などを考慮してある程度ローンの目処は立つと思われていたそうです、どちらかというと単身者の方が工夫が出来ることが無いので、それで否決になることも十分有るなと・・・そういうことだったようです。

事前審査の用紙を幾つか書いてその日は終了、数日後に連絡があって事前審査が承認になったとの事です。なんだか狐につままれてる気分でしたが、次の週末には物件を見に行くことになりました。　相談日にお伝えした希望条件で合いそうなマンションを既にピックアップしてあるとのこと・・

一回目の内覧では迷ってしまい決めきれず、翌週にもう１件見せて頂いた部屋に決めました。当時の家賃＋借金の支払い額より購入後の方が月の支払い額も減りました。
まあ、それだけ沢山返済をしていたという事なのかと思いますが、希望のマンションが買えて、支払いも楽になって正直びっくりしました。

一つ後悔してるのは、賃貸の更新をする前に住宅セレクションさんに相談に行けてれば・・・という点でしょうか、家賃１カ月分損した気分です。

まだパートナーは同居しておらす引き続き一人暮らしですが、いつ具体的な話になっても大丈夫なので気持ちの面で全然違います。　この先ずっと一人だとしても今回の購入は後悔しない決断だったなと思います。
住宅セレクションさん、ありがとうございました。

8月某日、少しやつれ、曇った目をしていた奥様はやっとの思いで声を絞り出して、ご相談してくださいました。

 

奥様のお話をお聞きしていると、ご主人には問題があるようで、
どうやら既存借入が200万円あり、しかも返済を滞納したこともあるということでした。

ご主人様では向こう数年間はローンが組めない状態でしたので、奥様に収入のある場合には、奥様でローンを組むのが一般的だと判断させていただきました。

 

ただ、奥様はパートで年収は280万円。年収は多い方だと思うものの、50歳だと融資可能金額は2200万円ほどで、少し築年数の古めな中古物件は買えそうであるものの、どうしても新築戸建てが欲しいというので、私は25歳の娘様に300万円ほどの年収があると、事前にお聞きしておりましたので、娘様との収入合算で住宅ローン審査のご提案をさせていただきました。

 

ところが、奥様も娘様もそれぞれカードで買い物をしており、奥様は100万円、娘様は200万円の既存借入があり、これら借入があると結局2500万円ほどの中古しか買えない。

そこで、弊社の提携金融機関の住宅ローンとならセットでご紹介ができる「おまとめローン」を使い、住宅ローンとおまとめローンのご提案を再度させていただきました、

 

「これなら4000万円ほどの新築が買えますよ！」

それを聞いた奥様は、声を躍らせ期待に胸を膨らませていただいた様子…

 

１週間後。

「すみません、今回ローンが通りませんでした」　・・そう答える羽目になった。

調べてみると奥様も何度かの滞納歴がありすぐにローンが組めない状態だった。

これは困った。

奥様には「もう諦めようと思います」そう言われてしまいました。

しかし、「諦めないでください！まだ手はあります！」と即答し、奥様がダメなら、娘様と祖父母でも、弊社であれば住宅ローンを通せます！奥様、お父様にご相談ください！

「え、父にですか！？79歳ですし・・」

お父様は年金で貯蓄もあり悠々自適に過ごしているという。

今年79歳の祖父は、79歳でも大丈夫なら孫の為ならと快諾してもらえました。。

 

そして、祖父の年金と孫の年収との組み合わせで住宅ローン審査を組み立て、お孫様の既存借入は「おまとめローン」でまとめてあげて、無事に審査承認を獲得しました。

 

「ローンの承認が出ました」そう奥様にお伝えした際の「本当ですか、信じられない！！」

と、とても嬉しそうと言ってくださったことは、私の仕事のやりがいでもあります。

 

弊社に相談し、諦めなかったお客様は時間がかかったとしても、ほとんどの方が解決できております。

これからも多くのお客様が当社を見つけていただき、ご相談に来られ、たくさんのお客様のマイホーム購入のお手伝いができたらと思います。

ついクレジットカードで買い物をする癖がついてしまい、知らないうちに借入が300万円に膨れ上がっていました。借金なので、両親にも相談できず、藁をもつかむ思いで住宅セレクションに相談して良かったです！

30代　男性（奥様、子供２人）

 

クレジットカードでつい自動リボ払い設定をしていまい、気が付いたら残高が300万円になっていました。
奨学金も200万円残っており、どの不動産業者や銀行のローンセンターへ相談に行っても、
せめてリボ払いを完済しないと、新築物件まで買える金額まで借入できないことが判明し、正直、夢の新築マイホームはあきらめていました。
身からでた錆とはいえ、借金になりますので両親にも相談しにくく、インターネットで検索していたところ、住宅セレクションさんのHPを拝見し、駄目もとで相談しました。
正直、500万円も借入があるので相手にされないだろうと思っていましたが、
担当の方の親切で分かりやすい説明と、今の家賃と借金の返済額以下で住宅ローンが組めて、
しかも新築物件が買える提案をしていただいて、うちの家内と胸を弾ませ相談会場をあとにしたのを、今でも忘れられません！

相談から３日ほど経過し、担当の方から「事前審査が通りました！」と連絡があったときは夫婦で飛び上がって喜びました。
物件は希望地域の新築物件を何件かピックアップしていただき、物件を実際に案内してもらい、夢を見ているようでした。
もうここまでくれば迷うことなく、希望の物件を決断し契約の運びとなりました。
もしあの時、駄目だと思ってあきらめて、住宅セレクションさんに相談していなかったと思うとぞっとします。

当時私は、妻と幼稚園に通う娘との３人で横浜市内で賃貸暮らしをしておりました。

駅から徒歩圏の賃貸マンションで県内でも不動産相場がかなり高いエリアでしたが結婚当初は利便性から何となく選んだ場所でした。

 

娘が幼稚園に通うようになり、あと２年もすると小学校に上がるというタイミングで妻からそろそろ家のことを考えない？という話をされて、内心「困ったことになったなぁ」と思っていました。

というのも妻には内緒の借入が有って、自分としてはこの頃にはきれいに無くなってる予定でしたが、ズルズルと使い続けてまだ150万円ほど残っている状態だったのです。

いつか家の購入の話になることはわかっていたので、住宅ローンのことはある程度ネットで調べていましたが、キャッシングなどのローンがあるとかなり難しそうだ・・・という感触でした。

しかも当時住んでいるエリアで検索してみるとマンションでも戸建でも新しいものは「こんな金額、普通のサラリーマンの自分が買えるの？」という印象で、そのことを妻にぶつけてみました、正直家の話は一旦消滅することを願って・・・・

 

ところが・・・・妻は以前から私より熱心に物件情報は見ていたようで「娘が小学校にあがる前にもっと安い沿線に引っ越したい」と言うのです、妻は地方の出身でずっと戸建てで育ったため庭のある戸建てに住みたくて、タイミングも小学校にあがる前じゃないと転校が絡んでくるので今のうちだと・・・・しかも間取りも考えてあると・・・えっ、まさか注文住宅？

 

場所を変えることは、考えてみれば今の土地に拘る必要はなく会社への通勤が可能なエリアなら問題ないけど、建売じゃなくて注文住宅とは！　そもそもローンが組めるかわからないのに余計にお金がかかりそうな注文住宅とは・・・今後起こるであろう自体を想像して気分が暗くなりました。

これはどこかに相談するしかない、そう思ってネットで色々調べて「住宅セレクション」という会社のホームページに辿り着き、今まで利用した方の口コミを読みました。

すごい数で全ては読めませんでしたが、自分みたいな状況から家を購入できた方も居そうで、早速無料ローン相談というのを申し込んでみました。

県内各地で相談できるとのことでしたが、今後今より西のエリアで家探しをすることも考え、平塚市の本店での相談にしました。

 

当日まずは一人で行きましたが、私のキャッシングの現状・妻の注文住宅の希望のことなど細かく聞き取りをされましたが、結論から言うと「エリアを変えて良いのであれば注文住宅も可能です」とのことです、本当ですか？　内心そんな風に思いました。　キャッシングは月の返済額や借入先を考えると、そのまま残すことは出来ないので、おまとめローンで銀行系の借入にして月の返済額も今よりかなり少なく出来ると！　その代わり土地にかけられる予算は●●●●万円位までなので、通勤のことを考えるとJRならこの辺り、私鉄の●●線ならこの辺りまでとかなりはっきり示して下さいました。

 

妻に内緒の件も、おまとめをした場合の書類や手続き、ローンの引き落としなど妻の家計への関わり方を聞いた上で「大丈夫です」との心強いお返事を頂けました。

 

そこからは早かったです、事前審査が通りましたとのご連絡をいただいて、翌週妻も一緒に担当者さんが選んでくれた土地を何か所も案内してもらって、住宅セレクションさんにて建てたというモデルハウスや建売住宅も見せてもらいました。

相談を決めた際にはあまり良く分かってなかったのですが、住宅セレクションさんは自社で建築も行っていて、社内に設計部門や工事部門があるそうなんです、だから最初の相談時に細かく土地の値段も含めたお話をしてもらえたのかな・・・と今は感じています。

 

土地については、駅近くの広い四角い分譲地・・という訳にはいきませんでしたが、現在は古い家があるけど、これを解体してこんな感じのプランが可能ですと提案して頂いた土地に決めました。　妻は既に間取りに気持ちが動いていて設計士さんとの設計打合せに没頭し家でも間取りを描いたりして、終始楽しそうでした。

 

この春から娘は歩いて7分ほどの小学校に通っています、私はJRの駅までバス利用になりましたが、もっと遠い所から通勤してる同僚も居ますし以前が近すぎたんだなとも思うし、何より自分達も設計に関わった新居が待ってると思うと、遠くなった見返りは十分過ぎるほど感じていて苦になりません。

 

１年半ほど前に相談に来なければ、全く違う結果になってたんじゃないかと思うと、自分はラッキーだったなと感じますし、住宅セレクションさんを見つけた自分が運を引き寄せたのかな？とも思えます。

 

妻も娘も幸せそうです！住宅セレクションさん、ありがとうございました。

 

K市のエリアで戸建てを探していました。

 

ただ、カードローンの借り入れが300万円程あり、どこの不動産業者に依頼しても、

ある程度、借入を返済しないと、家を買うのは難しいと言われるケースがほとんどで、半ばあきらめていました。

そんなところに、借入があっても、どんな物件でも購入できます！という広告を見つけ、

その業者のホームページにたどりつきました。

そのホームページ内には、希望のエリアで3600万円の中古物件があり、問い合わせをしたまでは良かったのですが…

 

実際に物件を内見し、住宅ローンの事前審査用紙に記入をしました。

「ローンが通ったら買いますか？」と聞かれ、中古ですが綺麗な物件でしたので「そりゃ通るなら買います！」と、

言ってしまったのです。

 

3日後、「ローンに事前審査が通りました！」の連絡。

ローンの融資金額を見ると「4200万円」

「あれ？おかしいぞ？　物件金額は3600万円、借金は300万円」

「残りの300万円は？」

業者が言うには「リフォーム代です。」とのことで、リフォームの説明は聞いてないし、

一体どういうことか、質問をしても「ローンを通すためです！」の1点張り。

契約は次の日曜だし、迷いに迷い、ＬＩＮＥで住宅ローン相談の広告を見つけ

「住宅セレクション」に藁をもつかむ思いで相談したのです。

 

借入300万円あるのですけど住宅ローン組めますか？

→お任せください！弊社なら住宅ローンとは別に「おまとめローン」を使い、既存お借入の返済負担を軽減しつつ、住宅ローンを組むご提案ができます！

 

まあ、業者は調子のいいことを言うもんだし、試しに今の事情を話してみました。

→弊社はそのようなことはしません！お借入れ分の300万円は「おまとめローン」を使い、

中古の物件代金とは完全に別で組み立てます！

 

ほんとか？じゃあ話だけでも聞いてみるか、「明日でも相談いいですか？」

→大丈夫です！ご自宅近くのファミレスでも相談承りますよ！

 

やけにフットワーク軽いじゃないか、「じゃあ、お願いします。」

 

次の日、担当のＡさんが言うことは明確でわかりやすく、物件購入にかかる資金、

「おまとめローン」でまとめて返済額が今の3分の1になること、

もう、この人に任せようと決めました。

日曜の契約はもちろんキャンセルし、物件の探し直しとなりましたが、

Ｋ市内で新築建売が購入することができ、結果としては、住宅セレクションさんに、

相談して良かったです。

当時は、妻とそろそろ家が欲しいよね・・・という話になり建売や土地の情報をネットで色々検索していた時期でした。

一応ちゃんと正社員で働いていましたし、住宅ローンは普通に借りられると思っていたので特にそこについては調べもせずにおりました。



そんな折り、子供達の学区内で妻が見つけた新築建売住宅を見に行くことになり、掲載元の不動産業者にアポを組んで当日は問い合わせた物件の他にも2件案内されました。

どれも新しい家なのでずっと賃貸暮らしの我々には特に不満もなく元々問い合わせた物件で申し込みをすることになりました。

そこで初めて不動産屋さんから「住宅ローンはどちらかお決まりですか？」というお話が出て、「いえ、何もしてないので、そういう取り次ぎとかもお願いできますか？」ということで、誰でも聞いたことのある銀行と一応地元の信金の2つ事前審査を出してもらうことに・・・



ところが、ここから予想外の展開に・・・・

2つの事前審査はあっという間に落ちて、不動産屋さんからは「一度信用情報など調べられた方がいいかもしれません・・」という一言、もちろん契約予定のお話はなくなって、その不動産屋さんからは事実上リリースされたような感じになってしまいました。

それにしても妻の落ち込み方が半端ない感じで、ローンが借りられないショックなのかと思って訊いてみると、「信用情報を」と言われて思い当たることがあると言うのです。

当時、私名義のクレジットカードを何枚か使っていて、妻にも普段使い用に渡しておりました。私が2年前に転職して給料日が変わった頃に1枚のカードで2,3カ月支払いが上手く出来なかったことがあって請求書みたいなものが当時来たりしていたそうです。

ただ、それは昨年分割払いが終わったタイミングで解約したとのこと、「もう解約してるカードでしょ？関係ないでしょ」当時の私はそんな感覚でした。



自分達ではわからないので、ネットでローンに強いと謳っている不動産屋さんを調べて、そこで初めて「住宅セレクション」さんに行くことになったのです。

無料相談は予約時は1.0～1.5時間位と聞いてましたが結局2時間以上かけてじっくりと現状を整理して、自分の信用情報の開示も手伝ってもらって取得しました。

先日落ちた原因はすぐにわかったようです、やはり妻が心配していたカードに「異動」が発生していて、まだ4年以上はその情報を保有される状況ということでした。

異動という言葉もそこで知ったわけですが、長期の返済遅れなどが有り俗に言うブラックの状態とのことです。これは解約してから5年間は信用情報機関が保有するため住宅ローンはこの間、審査の冒頭の信用情報チェックで引っかかるため、あっという間に否決になるそうです。　確かに先日、結果を聞くまでとても早かったなぁと内心納得しました。



あと4年以上は無理なのか・・・そんな絶望的な雰囲気の中、住宅セレクションの担当者さんは「○○様は昨年の〇月に解約されてるので、あと3カ月待ってください」と言うではありませんか。

「4年以上ダメなんじゃないんですか？」反射的に訊いていましたが、本来は5年の保有期間が明けるまでは無理なんだけど、住宅セレクションさんの提携金融機関で異動が残っていても完済からある程度の期間経過してると審査のテーブルに乗せられるところが有るとのことでした。それがあと3カ月ということでした。



信用情報を開示して見て貰っていたので、夫婦で使ってるカード類がかなりの金額になっていることも初めてわかりました。

分割払いやリボ払いは借金と同じ扱いになるので、これらも何か手を打たないとそのままでは借りられない、もしくは借りられても希望金額には届かない・・そんな計算になるとのことでした。



結論になりますが、3カ月後に再び住宅セレクションさんを訪れ、事前審査をしてもらいました。　先日より少し待たされましたが無事に承認をとることが出来たのです。

心配していたカード類もそこの金融機関の別のローン1本におまとめをしてくれることになり、お陰で希望金額まで届き現在の家を購入することが出来ました。



お手続きの中で住宅セレクションの担当者さんが話してくれました、「どなたでもこのタイミングで通る訳ではないんですよ、○○様はカードは多かったですが異動になってたもの以外は支払遅れもなかったので！」

異動になったカードの件で少し妻に文句を言いたいような気持ちも正直あったのですが、他は遅れなく支払われていたことが今回の勝因にもなったと聞いて、恐らく転職後のあの時期のことは妻を責めることも出来ないような事情だったんだろなぁ～と思い直しました。



子供の年齢的にも、あと4年も5年も先だと家を持つことの恩恵や意味合いがかなり違っていたはずなので、あのタイミングで購入できたことは本当に助かりました。

それからは夫婦で話し合ってカード中心の支払い方法を少し改めるような生活を送っています。



住宅セレクションさんに相談して良かったです、ありがとうございました。